Selenium WebDriverのJavaによる使い方について備忘録としてまとめておきます。
ぼくがSeleniumを使用している環境はIE11とFirefoxです。
Chromeやその他ブラウザについては、対応するDriverを用意し同じようにパスを指定してください。
タップできる目次
ブラウザを立ち上げる
エレメントの取得
Locator
CSSセレクタでの要素指定がおすすめです。
ページの構造が変化しないならxpathも直感的に指定できて便利。
エレメントの操作
.clickが不安定です。その際は.sendKeys()でエンターキーやスペースを送信してください。
別のウインドウに操作の切り替え
アラートダイアログの操作
アラートダイアログが出現しているときにdriverに対して操作しようとするとExceptionが発生します。
この場合、driver.switchTo().alert()をtry~catchして問題なければスルーするといいかも。
ウインドウ、ブラウザを閉じる
よく使うコマンドはまた更新します。