ネモフィラの名所「国営ひたち海浜公園」に行ってきた!東京から日帰りで行けるけど何時に行くのがベスト?

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季節の花を見に行くのって楽しいですよね。
四季それぞれに色んな花がありますが、春におすすめしたい花はネモフィラです。
ついこないだ、ネモフィラの名所として知られる「国営ひたち海浜公園」にカメラ担いで行ってきました!

せいや
実はぼくが生まれ育った街でもあります。

国営ひたち海浜公園のネモフィラはSNSでも話題だよね。

本稿では、

  • 国営ひたち海浜公園の開園時間
  • 国営ひたち海浜公園へのアクセス
  • ネモフィラの名所「みはらしの丘」の様子
  • その他の見所

について紹介していきます。

タップできる目次

ネモフィラの名所「国営ひたち海浜公園」


国営ひたち海浜公園はネモフィラの名所として知られ、春は広大な丘一面にネモフィラが咲き誇ります。
都内近郊からのアクセスもよく、日帰りで観光を楽しめます。

ネモフィラの見頃

国営ひたち海浜公園のフラワーカレンダーによると、ネモフィラの見頃は4月中旬〜5月上旬。
特にGWはたくさんの人で賑わっています。

国営ひたち海浜公園の開園時間

国営ひたち海浜公園の開園時間は以下となっています。

3月1日〜7月20日 9:30〜17:00
7月21日〜8月31日 9:30〜18:00
9月1日〜10月31日 9:30〜17:00
11月1日〜2月末日 9:30〜16:30

東京から国営ひたち海浜公園までのアクセス

東京から国営ひたち海浜公園に行く場合、

品川駅・上野駅から勝田駅までJR常磐線に乗る:特急約85分
勝田駅東口2番乗り場から海浜公園西口までのバスに乗る:約15分
【期間限定】勝田駅東口から海浜公園西口までの直行バスあり(2019.4/20~5/6の土・日曜日・祝日)

車の場合はマップを参考にしてください。
近くまで行けば駐車場の案内が出ています。
住所:〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605−4

国営ひたち海浜公園にネモフィラ見に行ってきた!

国営ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ってきましたので、その様子を写真で紹介します。

園内入り口(西口)


ひたち海浜公園は、入り口ゲートがいくつかあります。
この写真は西口・翼のゲートの様子。
ネモフィラが見られる「みはらしの丘」への最短ルートはこの西口・翼のゲートです。

園内に一歩踏み込むと、その広大なパノラマに息を飲むと思います。
正直、ゲートから見たこの風景だけで、「あ、今日はここに来て良かったな」って思える。

ネモフィラの名所「みはらしの丘」までの道中


園内が広すぎて迷子になったらどうしようって感じますが、ネモフィラの名所「みはらしの丘」までは大きな大きな看板が案内してくれるので迷う心配はありません。
しかしデカすぎちゃう・・・?(笑)

道中も、ところどころにネモフィラが植えられていて、つい足が止まってしまう。


青い空とネモフィラのブルーがとても気持ちいい。

菜の花畑もある


「みはらしの丘」周囲には菜の花畑もあります。
ちょうど、「みはらしの丘」の手前に差し掛かったところから写真を撮ると、菜の花のイエロー、ネモフィラのブルーが映える写真が撮れます。


お花を撮るとき、チョット変わった写真が撮れるアイテムも紹介。
こちらはレンズボールといって、景色をガラス玉に閉じ込めたような幻想的な写真が撮れる撮影アイテムです。
1000円〜3000円で購入できるので、お出かけの際に一つ持っておいて損はないです。

https://tanakano-aster.com/photo/photo-2386/

「みはらしの丘」で広がる一面ネモフィラの世界!


ついにたどり着いた一面ネモフィラの世界!!
空とネモフィラを半々にして撮ってみました。気持ちいい!!
手前から奥まで全てピントを合わせたかったので、F値を22まで絞り込んで撮影。
もしデジカメをお持ちでしたら、絞りを絞って撮ってみてください。気持ちいいですよ。

足元一面にネモフィラのお花が広がっています。この日は雨が降ったり止んだりしていたのでお花がしっとりしていました。

ネモフィラのブルーの中に、ところどころポピーが生えていて可愛い。
ポピーは5月中旬〜5月下旬が見頃です。

足元すぐ近くにネモフィラが生えているので、スマホでも大きく写真が撮れる


ネモフィラは、遊歩道のすぐ足元に生えているので、しゃがみこめばスマホでも大きくネモフィラを撮ることができる。


遊歩道の端に寄って、できるだけ人が写り込まないようにフレームアウトさせれば綺麗な記念写真や自撮りなんかも可能。

丘の上から海も見えます


みはらしの丘はその名の通り結構高い丘になっているので、上の方まで行くと隣接する海が見えます。
この景色は一見の価値がある。

ネモフィラを見に行くのは何時がベストなのか?

ネモフィラはGWともなるととても人で混み合いこんな感じになります。

遊歩道は長蛇の列。遠くの丘の上まで人の数がすごいです。
お昼の12時頃に到着したときはこんな感じでした。
写真の撮り方を工夫して人垣をフレームアウトさせればネモフィラを綺麗に撮れなくもないですが、広角でバーンと全体を撮りたいときにこの混雑はチョットきつい。
国営ひたち海浜公園の開園時間は9:30から、直行バスも9:00から運行しています。
もし、人が少ない時間帯に「みはらしの丘」に行きたい場合はできるだけ早く行った方が良いです。
この混雑は閉園時間付近まで続くからです。

国営ひたち海浜公園のその他の見どころ

国営ひたち海浜公園は、「みはらしの丘」でネモフィラを堪能した後もたくさんの楽しげなフォトスポットがあります。

記念の森


西口・翼のゲートから入場し、「みはらしの丘」へ向かう途中の左手にあります。
ダンジョンぽさでロマン溢れる森、マイナスイオンみがすごいです。


可愛い橋、写真撮っている人がたくさんいました。ぼく達も例外ではなく。


古代遺跡を思わせるようなロケーションもあります。ここ楽しいです。

入場口すぐの水のステージ


入場口から見えた湖と、その前面にあるステージ。
ここら辺一帯が窪みになっていて、さながら古代ギリシャのコロッセオを彷彿とさせます。


どこかにカメラを置いていい感じの角度にすれば、こんな感じでドーンとした記念写真が撮れると思います。


ちょうどネモフィラを一周見て回って小腹が空いてきた頃、この近辺には飲食の出店がたくさんあるので、食事休憩を取りつつここでまったりするのもいい。

アトラクション脇のフラワーキッズガーデン

国営ひたち海浜公園は、中央ゲート付近が遊園地になっていて、アトラクションが多数設置されています。
そのすぐ脇の通りにフラワーキッズガーデンが存在します。
フラワーキッズガーデンでは、一面の整理された花壇、噴水、緑のアーチがあって癒されます。
見てくださいよコレ。

六芒星とかロマンと厨二心をくすぐってくる。
GWの大混雑期間にも関わらず、この区画は人もまばらだったので、喧騒に疲れたら一息つくのに最適なスポットです。
ただし入り口にガーディアンラビットLv99が配置されているので注意されたし。
これが怖くて子供来ないんじゃないかな((((;゚Д゚)))))))

多分、時期が来れば第二形態の全身緑マンになるんだと思います。

ネモフィラの名所「国営ひたち海浜公園」に行ってきたまとめ

本稿では、ネモフィラの名所「国営ひたち海浜公園」に行ってきたのでその様子を紹介しました。
国営ひたち海浜公園は春に広大な丘一面ネモフィラが咲き誇る人気の観光地です。
ネモフィラの見頃は4月中旬〜5月上旬で特にGWは混み合います。
都内近郊からのアクセスもよく、日帰りで観光を楽しめます。

東京からのアクセス

品川駅・上野駅から勝田駅までJR常磐線に乗る:特急約85分
勝田駅東口2番乗り場から海浜公園西口までのバスに乗る:約15分
【期間限定】勝田駅東口から海浜公園西口までの直行バスあり(2019.4/20~5/6の土・日曜日・祝日)

12時ごろに国営ひたち海浜公園に到着したら、ネモフィラが生えている「みはらしの丘」は大混雑でした。
人混みを避けてネモフィラ写真を撮りたい場合は開園時間である9:30に現地到着するぐらい早めに行った方が良さそうです。
とても気持ちのいい場所なので是非一度行ってみてください。

せいや
レンズボールに興味があれば以下の記事をご覧ください。

https://tanakano-aster.com/photo/photo-2386/
せいや
フォトウォークの様子は以下の記事で紹介しています!

https://tanakano-aster.com/photo/photo-walk-nemophila/

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