はじめまして、Tanakano*(当サイト)を運営しているせいや(@knkSeiya)と申します。
このページでは少しばかりお時間をいただき、僕の自己紹介と「Tanakano*」についてお話しします。
運営者のプロフィール
東京でWebシステム開発をしている30代、不健康な痩せ型です。
趣味はカメラとDIY、ハンドメイド小物なんかも作ったりします。
カメラでは妻の写真をよく撮影しています。モデルさんにお願いしてちゃんとしたポートレートを撮ってみるのが目標です。
写真関係について書いている「Tanakano photo」ではカメラや写真の話題を扱っています。ご興味あれば合わせてよろしくお願いします。
ハンドルネームは「たなか」です
mixiによるコミュニケーションが全盛の時代から、SNSでは「たなか」というハンドルネームで活動しているので、ネット発の友達は僕のことを「たなか」って呼びます。
ブログ内では「せいや」って名乗りますのでよろしくです!
運営者の経歴
僕の経歴について簡単に紹介します。
スキルなど
まず最初にざっくりとスキル・できることをまとめます。
現在進行形でWebシステム開発をしています。バックエンドが得意で、Reactなどのフロントエンドフレームワークについて学習中です。
- PHP、MySQL、HTML/CSS、JavaScript(jQuery)ができます。
- JavaでServletも作れます。
- Windows .NETアプリ開発もできます。
- 海外でサポートしてた経験あり、簡単な英語など。
組み込み開発時代に使っていたC++は忘れました・・・。
僕は根っからの情報系(IT系)
僕は文系と理系の学部が分かれた瞬間からずっと理系で、とりわけ情報系を専攻してた人間です。
イジメにあって退学してしまいましたが、国立高専に通っていたときも情報工学科でしたしその後通った学校も全て「情報」と冠がつく学科です。
ちなみに学校で主に習ったのはC/C++言語、選択科目ではJavaをとってました。
はじめての仕事は組み込みエンジニア
国立高専を退学してしまった僕ですが、何とか高校卒業単位を取って情報系専門学校へ。
学校卒業後は、某大手メーカーで組み込みソフト開発エンジニアとして働きはじめました。
その会社で実力が認められ、選考に合格して東京大学院に研究生として通ったりもしました。
会社からお給料を貰いながら東大で講義を受け、院生に混ざりながら研究するって控えめに言って最高な生活でした。
東大での生活を終え見識が広くなった僕は、世の中には面白そうな会社がたくさんあるということを知り、思い切って転職・上京しました。
組み込みエンジニア→Web系エンジニアに転職
組み込みエンジニアからWeb系エンジニアへの転身と共に、上京して都内近郊で生活しています。
組み込みからWeb系への転職って結構ガラっと環境が変わります。
雰囲気はクローズドからオープンになりますし、主に使うプログラミング言語で言うとC++からPHPになりました。
今もWebシステムの開発をしています。歴で言うと、組み込み開発5年、Web系開発8年ってところです。
「Tanakano*」をはじめたキッカケ
「僕はブログを通して読者様の満足を(キリッ」とか言いたいのですが、全然そんな高い意識もなくて・・・、ブログをはじめたキッカケは、僕にとっての楽しいこと探しです。
僕って結構ネガティブな人間で、毎日変化のない日々に「つまんないなー」と内々で思いながら生きています。
楽しいことを見つけたいと思って色んな事に手を出し、あるものは続かず、あるものは挫折し、そうして残ってる趣味の一つがこのブログ執筆です。
不思議と、文字に起こそうと思って物事に触れてみると、そうでないときと比べていろんな角度からモノを見るようになります。そうすると、これって意外に楽しいじゃん?みたいなことがあったりするんです。
Tanakano*ってどういう意味?
Tanakano*って、「たなかの*(ワイルドカード)」って読むんです。
ワイルドカードって言うのは、プログラムで使ったりする記号で「何の文字でも当てはまる」って意味です。
つまり、「僕の何でも」。色んな楽しいことを見つけたい、あるいは見つけた楽しいことをシェアしたいみたいな想いを込めています。
ブログを通して伝えたいこと
冒頭で言ったように、読者様の満足を・・・なんて偉そうなことは言えませんが、
楽しいことを知りたい、そして楽しいことをシェアしたい。
僕のブログで楽しいことやエンジニアの知識・経験を記事にして、普段の暮らしが少しでも豊かになる人がいれば素敵だと思っています。
今後の目標
モノゴトを楽しめるようになるには、最低限の知識がついて自分から進んで挑戦したり学んだりしはじめるようになることが必要だと思うんです。
なので、楽しいことを応援したいこのブログでは、初心者に助けになるようなものを書いていきたいと思っています。
また一人のエンジニアとしての目標として、言語習得や技術への理解はもちろんとして、問題解決ができるエンジニアになりたいと思っています。
長々と話してしまいましたが、今後とも僕と、「Tanakano*」をよろしくお願いします。