ラブリコって知ってる？簡単に収納棚が作れるDIYパーツ【賃貸でもできる！】

「DIYで収納棚が作りたいけど、そんなに難しいことはできない・・・。」

そんなあなたにオススメしたいのがラブリコを使った収納棚のDIYです。

ラブリコとは、簡単に収納棚などを作ることができるDIYパーツ。

僕はラブリコを使って、収納棚やコートレス掃除機スタンドなどを作っていますが、使い方は簡単で、デザインも良いのでとても気に入っています。

本記事では、僕が惚れ込んでいる「ラブリコ」について紹介していきます。

ラブリコは簡単に収納棚が作れるDIYパーツ

ラブリコは簡単に収納棚が作れるDIYパーツです。

2×4材と呼ばれる木材を部屋の天井と床で突っ張れるようにしてくれます。

ラブリコを使うと部屋の好きな位置に柱を立てることができるので、その柱に棚受けをつければもう収納棚の完成です。驚くほど簡単ですよ。

しかも基本的に突っ張るだけなので、賃貸でも安心して使えます。

収納棚の他にも壁収納やパーティションなど、使い方次第でなんでも作れちゃいます。

こんなものが作れます。僕がラブリコで作った収納棚

具体的にどんな収納が作れるのか、ぼくが作った収納棚を参考に紹介。

ばばばんっ！

DIYした有孔ボード付き収納棚です！

ラブリコ（アイアン）で立てた2×4材にヒノキ集成材の棚板と有孔ボードを取り付けました。

ラブリコを使えば、このぐらいの棚だったらとっても簡単に作れちゃいます。一番大変なのは材料を買って帰り道運ぶことかな＼(^o^)／

他にもダイソンのコードレス掃除機収納や、洗面所のタオルラックなんかもラブリコを使って作っています。

ラブリコの製品紹介

さて、ラブリコについて詳細に説明していきます。

ラブリコはデザインが異なる2シリーズが販売されています。

それぞれシリーズ別に、

が用意されています。

ラブリコとラブリコアイアンの大きな違いは、プラスチック製か金属製かということ。

金属製のラブリコアイアンは、屋外でも使用可能という特徴もあります。

ポップで可愛い「ラブリコ」シリーズ

まずは可愛い方のラブリコから紹介していきます。

ラブリコのアジャスター

アジャスターは、2×4材を床と天井で突っ張り柱を立てるのに使います。

プラスチック製で雰囲気が柔らかい。

カラーバリエーションも豊富で、ホワイト、ブロンズ（こげ茶）、グリーンがあります。

ホワイトは真っ白で清潔な感じが出ます。この写真ではクリーム色に塗装した2×4材に合わせていますが、茶色い木材にも合うと思います。

ブロンズはやや濃いめの焦げ茶です。落ち着いた雰囲気なのでどんな部屋にも合うのがイイ感じ(｀・ω・´)

ラブリコのジョイント

ジョイントは、2本の2×4材をくっつけ1本の長い木材にするときに使います。

ラブリコを使うためには、床から天井までの長さの木材を用意する必要があります。

しかし、正直床から天井までの長さの木材ってホームセンターで買ってもそのままは持ち帰れませんよね？

そこで、持ち帰れる長さにカットした木材を、自宅で1本の長い木材に復元するためにジョイントを使用します。

ラブリコジョイントもアジャスターと同様、カラーバリエーションはホワイト、ブロンズ（こげ茶）、グリーンです。

ラブリコの棚受け

こちらはラブリコアジャスターで立てた柱に、2×4材などの木材で簡単な棚を付けることができるパーツです。

ラブリコとデザインの親和性が高く、簡単に棚が作れるのが特徴。

小物や小さい鉢の飾り棚に最適なサイズの棚を作るなら選択肢に入るかな。逆に、少し幅広の棚が欲しかったら別の棚受けと棚板を用意しましょう。

渋くてカッコいい「ラブリコアイアン」シリーズ

金属の質感が渋くてかっこいい、ラブリコアイアンの紹介です。

ラブリコアイアンのアジャスター

鉄製のラブリコです。

これねー、見たときに一目惚れしてしまったんです。男の子はこういうの好きなんですよ。

カラーバリエーションはホワイトとブラックの二色。

実際にラブリコアイアンのブラックを使った様子。

鉄の質感と極薄の形状が相まってとてもかっこいい。

雨が直接当たらなければ屋外でも使えます。ラブリコアイアンを使えば軒下にプランター用の棚とか作れます。

ラブリコアイアンのジョイント

ジョイントは2本の2×4材をくっつけ1本の長い木材にするときに使います。

用途はプラスチック製のラブリコと同様ですが、こちらは鉄板で木材を挟み込むだけの潔いデザイン。

プラスチックのラブリコと比ベて便利だなって感じるところは、接合部に棚板とかが取り付けできるところ。

プラスチック製のラブリコは接合部が一回り太くなるので、写真のような配置で棚板や有孔ボードを取り付けることができないんですよね。

ラブリコアイアンはデザインだけじゃなく機能性も考えられているんです。

ラブリコアイアンの棚受け

ラブリコアイアンのアジャスターで立てた柱に、2×4材などの木材で簡単な棚を付けることができるパーツです。

通常のラブリコと同様、アイアンも取り付けはとても簡単。

金属製のアイアン棚受けの方が見た目がシュッとしています。

こちらもラブリコと同じく、小物や小さい鉢の飾り棚に最適なサイズの棚を作るなら選択肢に。

幅広の棚が欲しかったら別の棚受けと棚板を用意しましょう。

ラブリコの良いところ

僕が使っていて感じるラブリコの良いところを紹介します。

使い方が簡単で手軽にDIYできる

ラブリコの使い方はとっても簡単。

2×4材（木材）の両端に取り付け、床と天井を突っ張るだけです。

他にも、お気に入りの塗料で木材を塗装したりなどもできますが、最低限であれば買ってきた木材に取り付けて突っ張り、棚板を設置すれば棚が完成します。1日もかかりません。

見た目（デザイン）が良い

僕がラブリコを推しているのはデザインが気に入っているからです。

他にも、2×4材を床と天井で突っ張るツールはありますがラブリコが一番おしゃれだって断言できます。

ホームセンターとDIYショップで色々見て悩んだ僕が言うんだから間違いない。

カラーバリエーションが豊富

ラブリコ／ラブリコアイアンは以下のカラーバリエーションがあります。

[cat_box01 title=”ラブリコのカラーバリエーション”]

• ホワイト
• ブロンズ（こげ茶）
• グリーン

[/cat_box01]

[cat_box01 title=”ラブリコアイアンのカラーバリエーション”]

• ホワイト
• ブラック

[/cat_box01]

デザインが良いだけでなくカラーバリエーションも豊富で最高かな？

まとめ：ラブリコの使い方は無限大！簡単なのでぜひ作ってみて

ラブリコは簡単に収納棚などが作れるDIYパーツです。

使い方は簡単、木材に取り付けて床と天井に突っ張るだけ。あとは棚板を付ければ収納棚が完成するのでとっても手軽です。

もちろん、お気に入りの塗料で木材を塗装しておけばさらにおしゃれな棚ができます。

「DIYが初めてで、木材をカットしたり色を塗ったりができるか不安・・・。」

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