こんにちは、せいや(
@knkSeiya)です。世間はコロナとか金融相場とか色々と大変ですが、いつの間にかお花見の季節が来ましたね〜。何が起こってもお構いなしに暦は進んでいくんだなぁと感じています。
今年のお花見は各地で自粛や縮小の方向のようで、花見の名所で有名な上野公園も今年は遊歩のみだそうで。
ブルーシートを敷き詰める場所取り問題だとか、放置ゴミ問題なんかが起きないから、「花見は歩いて散歩」が好きな僕としてはこれはこれでいいんじゃないかな〜と思います。
さて、僕も友達と歩いて散策というスタイルのお花見をしてきました。
行ったのは溝の口→久地円筒分水まで。
水路沿いに咲く桜を写真撮りながら歩いてきたので、久地円筒分水周辺の桜はどんなもんか気になる人は見てくださいな( ^ω^ )
溝の口〜久地円筒分水までの桜
溝の口駅からドンキ方面に歩き、そのままドンキを通り過ぎてまっすぐ行くと水路があります。今回の旅の始まりはその辺りから。
地図の辺りから西へ進み久地円筒分水まで歩きました。
水路沿いの桜はところどころ満開だったり、ツボミだったり、早いものでは緑色だったりしましたが、綺麗なものはこんな感じ。
色の付き方がとても良い。
久地円筒分水の水路沿いは桜ポートレート撮るにもいい感じ
妻と、カメラ仲間の友達夫婦で水路沿いをお散歩しながら写真を撮ってきました。この辺りは喧騒もなく、写真が撮りやすかったです。
枝垂れた桜がいい感じの高さなので、女の子の素敵な写真が撮れますね。奥さんや彼女がいる人はここで写真撮ってあげたらきっと喜んでもらえるんじゃないかな。
僕の妻は呪いにより身長が140cm台なので、ちょっと高い位置の桜にはギリギリ届かないみたい。可愛い。
久地円筒分水周辺の桜
溝の口から久地円筒分水に行くまでの水路沿いの桜を何点か紹介します。
この水路沿いは、住宅街に面していたり、ビル間だったりするんですが、ちゃんと陽が当たるんで綺麗な桜が撮れました。
まだ蕾もありましたが、緑色になってる桜も結構ありましたね。陽の当たり具合で結構変わるのかな。
水路まで入れるとこんな感じです。
久地円筒分水の桜
いよいよゴールの久地円筒分水。ここは菜の花も咲いているので、菜の花と桜のセットで写真を撮ることができます。
久地円筒分水までくると、ベンチや階段でビールを飲みながら花見をしている家族が結構いましたね。ただ、水辺で蚊柱が多いので個人的には長く居るのは辛いかも・・・。
総合的には、久地円筒分水から伸びている水路沿いが人も少なく、歩いていろんなロケーションを探しながら写真を撮れたので楽しかったですね。
撮影に使った機材
最後に、撮影に使った機材を紹介します。
SONYの55mm、135mmの単焦点レンズを使っています。どちらも最高のレンズです。
特にZEISSの55mmF1.8レンズはコントラストが綺麗で僕のお気に入り!
SONYのフルサイズミラーレス機です。α7Ⅲがコスパ最強機として有名ですが、こちらはその上位機種。本体の剛性が上がっていたり、画素が多くて写真のクロップ(切り取り)がしやすい利点があります。
僕のお気に入りレンズ。このレンズ独特のコントラストが強いシャープな写りを一度経験するともう手放せません。持ち出しやすいサイズもグッド。
背景がトロトロにとろける135mmという魔の焦点距離を持つレンズ。ボケ方が上品で、尚且つピント面の解像がすごいポートレートレンズです。お花を大きく撮るのにも適しています。
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