河口湖に行って富士山と紅葉を撮ってきました。
富士山はそのままでも素敵ですが、河口湖を前景に撮影すると湖がキラキラして、色んな姿の富士山が撮れて楽しいです。
今回、よく一緒に写真を撮りに行ってるメンバーで河口湖北岸のウォーキングトレイルを練り歩き、ねっとりと富士山撮影してきました。
フォトスポットとそこで撮影した写真を紹介していきます。
河口湖北岸ウォーキングトレイルと駐車場はココ
ウォーキングトレイルは、河口湖オルゴール美術館周辺から伸びています。
駐車場は、無料駐車場が4つと、有料駐車場が点在しています。
無料駐車場の場所は以下を参考にしてください。
第1駐車場が一番大きいです。距離もそんなに遠くありません。
また、テナントが店舗の駐車場を有料で貸し出しています。
値段は500円〜1000円。
紅葉シーズンは混雑します。11月の休日に行ったら無料駐車場がいっぱいでした。
クラフトパークさんの店舗駐車場が終日500円、店舗内飲食1000円以上で無料の条件で解放されていたので、そこに駐車しました。
ウォーキングトレイルを回り、帰ってきたときにドリンクと軽食を貰って無料になると思えばお得な感じがします。
車を止める場所に困ったらオススメですよ。
河口湖北岸の遊歩道から見える景色
河口湖北岸の遊歩道から見える景色を少しだけ紹介します。
桟橋、河口湖、富士山と、前景から背景まで揃って素晴らしい!

ウォーキングトレイルの桟橋と富士山
河口湖の桟橋や岸辺、遊歩道の木々(秋なら紅葉)を前景として、富士山がくっきり。

河口湖と富士山
邪魔なものがないので、富士山がドーンと写ります。
青空だとさらに気持ちイイ!
背景を富士山にした映え記念写真が撮れる

湖、富士山、青空のブルーをバックに
背景の富士山が記念写真にとても映える。

カメラ男子3人の記念写真
昼過ぎごろは向きによっては逆光になるけど、逆光を利用したシルエット撮影なんかしても楽しいです。
こちらの写真は友人が撮ってくれたカメラ男子3人の図。かっこいい。
紅葉シーズンは河口湖遊歩道のもみじ撮影も楽しい!

紅葉シーズンはウォーキングトレイルが紅く染まって美しい
河口湖北岸の遊歩道、紅葉シーズンは色付いたもみじを撮って歩くのも楽しい!

紅葉と富士山
遊歩道から少し離れれば、紅葉した木々を前景に富士山を撮影できます。
赤と青のコントラストが絵になります。
河口湖に流れ込む小川が気持ちイイ!

河口湖にそそぐ小川と鴨
河口湖に流れ込む小川がいくつかあります。
水がとても澄んでいて、見ていて気持ちイイ。
小さな橋もかかっているため、ここで素敵なポートレートが撮れそうです。
食事は近くのほうとう研究所
写真を撮ってると腹が減ります。
そんなときはやっぱり名物のほうとう!
近くにほうとう鍋のレストランがいくつかあります。
こちらは人気店のほうとう不動。長時間並ばないと入れません。
ぼくたちも昼頃立ち寄ってみたのですが、すでに長蛇の列が出来上がっていて諦めました。
ただ、ほうとう不動はめちゃくちゃ美味しいです。
過去に一度だけ食べたことがあるんですが、野菜たっぷり麺に味も染み込んでいて最高でした。並ぶ覚悟がある方は挑戦してみてください。
今回は、のんびりライトに楽しみたかったのですぐに入れることを重視。
そこでぼく達が行ったのは「ほうとう研究所」なるレストラン。
ほうとう不動からすぐ近く。こちらは比較的空いています。
ほうとう研究所は外観がとてもカワイイ。
建屋は木造りで天井が高く、大きい窓と吊り下げライトがお洒落です。
名物であるカボチャのほうとうの他、海鮮ほうとう、キノコほうとうといった少し変わったメニューもありました。
ぼくはキノコほうとうにチャレンジ!
たくさんのキノコの味が出ていてコク深い味で美味しかったです。
ただカボチャは入ってないので、甘くて濃厚なほうとうが食べたかったらカボチャほうとうの方が良いかも。
ぼくもカボチャの方が好きかなー。
ちなみにメニュー表には「研究ノート」と書かれています。かわいい。
おわりに
日中晴れていたので、くっきりとした富士山と綺麗な河口湖をカメラに収めることができてぼくは嬉しい。
周辺には飲食・雑貨露店のほかにレストラン、美術館などがあります。
ホテルのチェックインまで時間があるようなら、ぜひぜひ出掛けて、素敵な写真を撮ってください。
ぼくもまた写真撮りに行きたいなーって思ってます( ^ω^ )
彩度の暴力、もみじ回廊の昼と夜【富士河口湖紅葉まつりに参加してきた】
https://tanakano-aster.com/photo/photo-2281/
さいごに、今回撮影に使用したカメラとレンズは以下のものです。