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ニーアオートマタ 中盤のストーリー感想・考察 機械生命体の正体について考える【ネタバレ有】

さて前回の続きでニーアオートマタのストーリーをおさらいしつつ感想、考察していこうと思います。

 

YouTubeでゲームの実況プレイ動画も配信しています。

ニーアオートマタもプレイしていますので、良かったら遊びに来てください。

廃墟都市にて現地調査

工場跡地を攻略後、2Bと9Sは正式にチームを組み地球の現地調査を司令官に命じられます。

機械生命体の防空システムを潜り抜けて辿り着いたのは廃墟都市。人類が生活していたビル群は風化し大型の植物に浸食されていました。

この廃墟が美しいこと美しいこと・・・。

管理人はもともと廃墟好きです。もっと広く言えば失われた文明とかその名残はとても大好物なんですよねー。

飛行ユニットで着陸したのが高層ビルの屋上だったのでそこから地上に飛び降ります。飛び降りる際にポッドにつかまってフワリフワリと落下する2Bがすごく可愛い。すごく可愛いんだ。

尚、落下地点に9Sがいると9Sが「わー!!2B!!」ととても焦ります。

地上には襲ってこない機械生命体が・・・。周りのアンドロイドが言うには最近こういった機械生命体が増えたのだとか。動物だっています。こちらは森の王様ヘラジカさんです。これ縮尺あってます?でかくない?(; ・`д・´)

アダムとイヴ

2B、9Sは現地のレジスタンスグループに合流しそこで砂漠地帯の調査を依頼されます。

砂漠地帯には旧人類の居住区であった大型団地の廃墟が残っており、そこでは機械生命体達が人間のマネゴト(子作り)をしていました。もちろん機械なので行為ができるわけでも実際に子供が生まれるわけでもないのですが・・・。いやもしかすると機械生命体は外見が機械なだけでニーアレプリカントのように中身に人間が入っているのでは・・・などと勘ぐってしまいます。

いきなり機械生命体達の濡れ場を目撃してしまい焦っていると、機械生命体が「コノママジャダメ、コノママジャダメ・・・」と狂ったように合唱をはじめて合体し繭を作ります。そしてその繭から人間の外見をしたモノが生まれてきました。

この個体は後にアンドロイドによって”アダム”というコードネームが付けられます。生まれた当初は立ち上がるのすら怪しい感じで、「アンドロイド・・・なぜ・・・たたかう・・・?」なんて片言で喋っていたのですが、戦闘中にすごいスピードで学習しているのかマシンガンの弾は弾くようになるし剣で切り付けても避けるようになるスゴイ奴です。

2B、9Sの連携でアダムの撃破に成功しますがそのときアダムの中からもう一人の人型機械生命体(イヴ)が生まれます。イヴの雄叫びによって周囲の建物が崩壊し始め、2Bと9Sは継戦を諦め砂漠から脱出します。

遊園地廃墟、幻想的な世界

再び現地警戒任務についた2B、9S。二人はある地域でアンドロイドの行方不明が相次いでいるという情報を受け調査に乗り出します。辿り着いたある地域は遊園地の廃墟。常に花火が上がっておりジェットコースターに乗ることもできます。

ここにいる機械生命体もこちらから手を出さない限りは襲ってきません。

「タノシイネ!タノシイネ!」

「イマヲタノシモー!イマヲタノシモー!」

と念仏を唱えながら行進しているピエロの恰好をした機械生命体達に狂気を感じます(; ・`д・´)

遊園地自体はコーラスの入ったBGMも素晴らしくずっと居られるマップでした(*’ω’*)

アトラクションを潜り抜け劇場に足を踏み入れるとアンドロイド行方不明の原因である巨大機械生命体「ボーヴォワール」が現れました。

この機械生命体は「自身の美」にとてもこだわっており、自らが手に掛けたアンドロイドをまるで装飾品のように身にまとっています。(そうすることで美しくなれると信じている)

また捕らえたアンドロイドを生きたまま自身のシステムに組み込んでいます。たまにSFとかであるじゃないですか、生きたまま改造されて生物兵器にされるっていうアレ。アレですよ。

巨大機械生命体を撃破時に映像イメージが流れ込んできます。そこにはボーヴォワールと手をとる男性機械生命体の姿が・・・?

アンドロイドもそうですが機械生命体も男女の区別ありそうだし、こんな恋人っぽい描写もあったりしてほんとう人間っぽいな。遊園地攻略中に機械生命体のコアは「植物の細胞に似ている」とポッドが教えてくれます。植物が恋に落ちるかは分からないですが少なくともただの機械ではないようです。

その後、別の機械生命体が白旗を振って現れ、

「壊れた機械を破壊してくれてアリガトウ!私たちは平和主義者で、集落に案内したい」

と誘われます。壊れた機械って・・・まぁ確かに美に壊れていたけども・・・(; ・`д・´)

そこで2B、9Sはアンドロイドと戦闘を行わない、むしろ友好関係を築き交易までしているパスカルという個体と出会います。

アダム、イヴとの再会そして異星人の末路

パスカルが収める集落の調査をしている最中、工場跡地で出現した超大型機械生命体が出現。衛星基地から飛行ユニットを転送してもらいこれを撃破すると破壊時の衝撃で地面に大きな空洞が空きました。

空洞には横穴がありその中から異星人反応がっ!

月も衛星基地も襲ってこない、何百年も姿を現さなかった異星人の反応にみんながどよめきます。司令官はこの好機を逃してはならないと2B、9Sに地下空間の調査を指示。

その最奥で出会ったのは風化した異星人の死体とアダム、イヴでした。

アダム、イヴから進化を続ける機械生命体の成長は創造主である異星人を超えてしまったこと、単純な創造主(異星人)なんて生きている価値がないから絶滅させてしまったことが伝えられます。また更なる進化をするために同族同士で戦争したり愛し合ったりする人類を解剖しその秘密と神秘を暴きたいとか言い出しやがります(((°Д°;)))

もちろん人類を守るために作られたアンドロイド、容認することはできませんので戦闘によってアダム、イヴを追い払います。お前らもうちょっと、人間とお近づきになりたいとか言葉を選べばワンチャンあったかもしれないのによ(゜ω゜)

このとき、

「これが、私達の創造主の末路・・・」

「オマエ達が信じる人間は、どうかな?」

と意味深な捨て台詞を残していきます。

考察・機械生命体の正体について考える

今回は廃墟都市~異星人の末路までのストーリーを追いました。

これらの章では機械生命体が人間のマネゴトをしていたり、アダム、イヴが非常に人間に興味を持っていたりと機械生命体が人類に憧れている様子を強く感じました。

また、遊園地の彼女や平和主義の機械生命体などからも、アンドロイドと戦うという絶対の統一意思がみんなにあるわけではなく個人の考えで動く個体もいるということ。そしてこれらの個体は誰かを愛したり身を寄せ合って集落を形成(家族愛的な?)したりとそれぞれ人臭さがあります。

機械生命体のコアは植物に酷似、もともと人と植物ははるか昔に共通の祖先から分離しました。姿形は全く異なりますが、ミクロに見ていくとDNAの保存方法等で共通の構造を持っています。人の心がどこにあるのか自分でも分かりませんが、このコアが心・魂の受皿となるのなら機械生命体は非常に人類に近い存在なのかもしれません。

ニーアレプリカントでは人類の魂と肉体を分離し、魂を別の身体(レプリカント体)に戻すという計画がありました。ということは世界観、技術力的には魂の受け皿があればそこに魂を入れることで人として完成するんですよねー。2章3章で語られますが機械生命体は月にある人類の遺伝子情報を取り込んだ形跡があります。つまり遺伝子情報=魂とするならばそれを組み込んだ機械生命体は第二の人類である・・・と。。

今日はこの辺にしておきます。あでゅ(‘ω’)ノ

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